1月 24日 -- アジアカップ・準々決勝は日本がベトナムと対戦し、
後半に堂安がPKを決めて 1-0で勝ち、2大会ぶりの準決勝に進んだ。
開始からボールを支配して押し気味に進め、
24分に左コーナーキックをゴール前にあげ、吉田が頭であわせて先制したが、
VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)によるリプレイ判定が行われ、
吉田が頭であわせたボールが右腕に当たっていたとして主審がハンド反則をとり、得点が取り消された。
53分にはペナルティーエリア際でパスを受けた堂安が倒される場面があったが、
反則にはならずに続行した。プレイが切れた時点でVARによるリプレイ判定が行われ、
主審がベトナムの反則をとり、PKとなった。
堂安が自らキックを決めて先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
1点を守って逃げ切った。
日本は 28日の準決勝でイラン−中国の勝者と対戦する。
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