1月 22日 -- アジアカップ・決勝トーナメント 1回戦は
韓国がバーレーンと対戦し、
延長の末に 2-1で勝ち、準々決勝に進んだ。
開始直後はバーレーンが積極的に攻めてチャンスを作ったが、決められなかった。
韓国はボールを支配して主導権を握って進め、
43分に右サイドからゴール前に折り返し、キーパーがはじいたボールをファン・ヒチャンが右足で蹴り込んで先制した。
後半はバーレーンが選手交代を行って反撃し、
77分にペナルティーエリア内でボールを得たアルフマイダンがシュートし、
ディフェンスにブロックされたボールをアルロマイヒが蹴り込んで同点にした。
その後は両チームともチャンスを決められずに 1-1で 90分を終了した。
韓国は延長前半の追加タイム 2分に右クロスをあげ、
フリーになっていたキム・ジンスが頭であわせて決勝点とした。
韓国は 25日の準々決勝でカタール−イラクの勝者と対戦する。
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