1月 21日 -- アジアカップ・決勝トーナメント 1回戦は日本がサウジアラビアと対戦し、
冨安が前半に決めたゴールを守り切って 1-0で勝ち、8大会連続の 8強入りを決めた。
サウジアラビアがボールを支配して積極的に攻め、日本は押し込まれて守勢を強いられたが、
吉田が顔面でシュートをブロックするなど、身体を張った守備で失点しなかった。
20分に左コーナーキックをゴール前にあげ、冨安が頭であわせて先制した。冨安は代表初ゴールとなった。
その後はサウジアラビアが一方的に攻め、日本は防戦に終始して攻めることが出来なかった。
終盤はサウジアラビアが猛攻し、日本は疲弊しながらも失点を阻止して 1点を守り切った。
日本は 24日の準々決勝でベトナムと対戦する。
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