1月 18日 -- 日本サッカー協会は静岡合宿(1月 31日〜2月 4日)に参加する
日本女子代表「なでしこジャパン」の候補 27人を発表した。
昨年 5月に右膝前十字靭帯(ACL)と半月板を損傷して長期離脱した主将のMF阪口夢穂(日テレ)が復帰を果たした。
初招集はDF大賀理紗子(日体大)、
DF北村菜々美(セレッソ大阪)、
MF松原有沙(ノジマステラ)、
FW池尻茉由(吉備国際大学)、
FW小林里歌子(日テレ)の 5選手。
昨年 7月の U-20女子ワールドカップ優勝メンバーからは
DF南萌華(浦和)、北村、
MF長野風花(ちふれ)、
宮澤ひなた(日テレ)、
遠藤純(日テレ)、
植木理子(日テレ)の 6人が選ばれた。
最年少は遠藤の 18歳。
日本は 2月末にアメリカで開催される 4カ国対抗戦シービリーブスカップに出場し、
27日にアメリカ、3月 2日にブラジル、5日にイングランド対戦する。
6月にはフランスで開催される女子ワールドカップに出場し、2大会ぶりの優勝を目指す。
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