1月 17日 -- アジアカップ・グループステージE組は
カタールがサウジアラビアに 2-0で勝ち、
3連勝で首位通過した。
両チームと前節の時点で 2連勝し、決勝トーナメント進出を決めていた。
次の決勝トーナメント 1回戦はカタールが 22日にイラク、
サウジアラビが 21日に日本と対戦する。
サウジアラビアは 22分に前線でパスを受けたアルムワラドが右足でシュートしたが、
右ポストを直撃してゴールを決められなかった。
カタールは 41分にアルモエズ・アリがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得したが、
アルハイドスのキックがキーパーに阻止されて決められなかった。
前半終了間際の追加タイムに入ってアルモエズ・アリが前線で縦パスを受けて裏に抜け、
右足で決めて先制した。
後半はサウジアラビアが攻勢を強めてチャンスを多く作ったが、同点にできなかった。
カタールは 80分に右コーナーキックをアルモエズ・アリが頭であわせて追加点を入れた。
同時刻に行われたE組のもう 1試合はレバノンが北朝鮮に 4-1で勝った。
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