1月 17日 -- アジアカップ・グループステージF組は
日本がウズベキスタンと対戦し、2-1で勝って
3連勝で首位通過した。
両チームは前節の時点で 2勝し、決勝トーナメトン進出を決めていた。
日本は 21日の決勝トーナメトン 1回戦でE組 2位と対戦する。
ウズベキスタンはF組 2位となり、B組 2位のオーストラリアと対戦する。
同時刻に行われたF組のもう 1試合はオマーンがトルクメニスタンに 3-1で勝った。
勝ち点は日本 9、ウズベキスタン 6、オマーン 3、トルクメニスタン 0となった。
オマーンは決勝トーナメトン進出を決めた。
日本は前の試合から選手を 10人入れ替えて臨み、前半は選手間の連携が悪く、精彩を欠いた。
40分に失点した後、43分に室屋が右サイドをえぐってクロスをあげ、武藤が頭であわせて同点にした。
後半は互いに攻めあって激しくなり、日本は 58分に右クロスからのこぼれ球を塩谷が左足であわせて 20m弾を叩きこんだ。
終盤はウズベキスタンが攻勢をかけて日本は守勢を強いられたが、
失点せずに逃げ切った。
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