1月 17日 -- アジアカップ・グループステージF組は
日本がウズベキスタンと対戦し、1-1で前半を折り返した。
両チームともすでに 2勝して決勝トーナメトン進出を決めている。
日本は出場選手を 10人入れ替えて臨み、その影響で選手間の連携が悪く、
力強い攻撃が出来ずに精彩を欠いた。
40分の守備で左サイドをウズベキスタンのショムロドフに突破され、
止められずに右足アウトサイドでシュートを決められて失点した。
悪い雰囲気になったが、直後の 43分に追いつき、室屋が右サイドをえぐってクロスをあげ、
武藤が頭であわせて同点にした。
日本はこの試合に勝つとF組首位となり、決勝トーナメトン 1回戦はE組 2位と対戦する。
引き分けるか負けると 2位となり、決勝トーナメトン 1回戦はB組 2位のオーストラリアと対戦する。
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