1月 13日 -- アジアカップ・グループステージF組は
日本がオマーンと対戦し、
PKであげた 1点を守り切って 1-0で勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。
開始から積極的に攻めてチャンスを作ったが、決定力を欠いて苦しんだ。
2分に右サイドから崩してゴール前に送ったボールを堂安があわせたが、バーを叩いて決められなかった。
24分には南野がパスを受けてペナルティーエリア内からシュートしたが、キーパーにブロックされた。
跳ね返りを詰めた堂安がシュートしたが、ディフェンスにブロックされた。
28分に南野がシュートし、キーパーにブロックされたボールを原口が拾って倒され、PKを獲得した。自らキックを決めて先制した。
その後は攻撃で活力を欠いてあまりチャンスを作れなかった。
後半はワントップの北川に代えて武藤、右サイドの堂安に代えて伊東を投入したが、
効果はあまりなく、追加点を奪えずに終わった。
日本はこの後、17日にウズベキスタンと対戦する。
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