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カタール後半 2発で勝利
アジアカップＥ組

前半はボールを支配して押し気味に進めたが、チャンスは少なく、無得点だった。

レバノンは 37分に右コーナーキックからゴールを決める場面があったが、 ペナルティーエリア内で反則があり、得点は認められなかった。

カタールは後半に選手交代を行って攻勢を強め、 65分にペナルティーエリア際正面でフリーキックを獲得し、ヒシャムが右足で直接決めて先制した。

79分にはハテムがペナルティーエリア内からシュートし、 キーパーがブロックしたこぼれ球をアルモエズ・アリが押し込んだ。