1月 8日 -- アジアカップ・グループステージD組は
イラクがベトナムと対戦し、後半に 2ゴールを決めて 3-2で逆転勝ちした。
24分に守備でミスが出てアリ・ファエスがスルーパスをクリアできずにオウンゴールとなり、失点した。
そこから反撃して 35分にフセイン・アリが前線にパスを出し、
ディフェンスにカットされそうになったところをモハナド・アリが奪って右足で決め、同点にした。
ベトナムは 42分にトロン・ホアンがシュートし、
キーパーがブロックしたこぼれ球をフォン・コンが押し込んで勝ち越した。
イラクは 60分に右クロスをモハナド・アリが頭であわせ、キーパーがブロックしたこぼれ球をフマム・タリクが蹴り込んで同点にした。
さらに 90分に正面 20mのフリーキックを
アドナンが左足で直接決めて決勝点とした。
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