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リヴァプール初黒星
マンＣが首位攻防を制す

開始から攻守のバランスを整えてプレイし、押し気味に進めた。 40分に左サイドから崩して連続攻撃し、最後に アグエロが左の角度のないところから左足で決めて先制した。

リヴァプールは後半に反撃し、 64分に右クロスをロバートソンが折り返し、フィルミーニョが頭であわせて同点にした。

マンＣはすぐに勝ち越し、72分にスターリングが右サイドから中央に向かってドリブルして左へパスを出し、 サネが受けてペナルティーエリア内に進み、左足グラウンダーを決めた。

リヴァプールはそこからシャチリを投入して攻勢をかけたが、同点弾を決められずに終わった。

リヴァプールは連勝を 9で止めて 17勝 3分 1敗となった。 勝ち点 54で首位は変わらない。

マンＣは 2連勝で 16勝 2分 3敗となった。 勝ち点 50で 2位。