12月 26日 -- イングランド・プレミアリーグは武藤嘉紀のニューカッスルが敵地でリヴァプールと対戦し、0-4で敗れた。
武藤は 4試合連続で先発し、
「5-3-2」布陣のツートップで今季初めてフル出場した。
19分に右サイドのフリーキックを頭であわせたが、
うまく叩けずにワンバウンドしたボールをキーパーに捕られた。
その後は得点チャンスが少なく、目立った活躍はなかった。
リヴァプールは 11分に左クロスからのこぼれ球をロブレンが右足ボレーで叩き込んで先制した。
47分には右サイドからドリブルでペナルティーエリア内に進んだサラーが倒されてPKを獲得し、
自らキックを決めた。
79分にはペナルティーエリア右から中央に折り返してシャキリが左足であわせた。
85分には左コーナーキックをファビーニョが頭であわせた。
リヴァプールは 6連勝で 16勝 3分となった。
勝ち点 51で首位を守った。
ニューカッスルは 4勝 5分 10敗となった。
勝ち点 17で 15位。
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