12月 18日 -- FIFAクラブワールドカップ準決勝・第1試合は開催国枠で出場のアルアイン(アラブ首長国連邦)が南米王者のリヴァープーレート(アルゼンチン)にPK戦の末に勝ち、初の決勝に進んだ。
3分に右コーナーキックをベリが押し込んで先制した。
リヴァープーレートはすぐに反撃し、11分に敵陣ペナルティーエリア内で連続してシュートし、ボレが角度を変えて決めた。
16分にはボレが右サイドからのパスをペナルティーエリア右で受けて右足で決めた。
アルアインは 51分に左サイドで塩谷がボールを前線に送り、
受けたカイオがペナルティーエリア内に進んで右足グラウンダーを決めて同点にした。
そのまま 90分を終了し、延長でも決着せずに 2-2で終えた。
PK戦は先攻のアルアインが 5人全員成功した。
後攻のリバープレートは 4人目まで成功したが、5人目が失敗した。
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