12月 12日 -- 日本サッカー協会は来年 1月にアラブ首長国連邦で開幕するアジアカップに臨む日本代表メンバー 23人を発表した。
6月のワールドカップ出場メンバーからは長友佑都(ガラタサライ)、
吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)、原口元気(ハノーヴァー96)、
柴崎岳(ヘタフェ)、大迫勇也(ブレーメン)、
槙野智章(浦和)、遠藤航(シントトロイデン)の 8人が選ばれた。
ワールドカップで活躍した香川真司(ドルトムント)と乾貴士(ベティス)は招集されなかった。
サプライズ招集はなく、森保一監督が就任して以来、起用してきた南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(フローニンゲン)
中島翔哉(ポルティモネンセ)らが順当に選ばれた。
日本はアジアカップで 2011年以来、2大会ぶり 5度目の優勝を目指す。
森保一監督は「日本に優勝のタイトルを持ち帰ることを目標にして戦いたい」と意気込みを語った。
アジアカップは 1月 5日に開幕し、
日本は 9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、
17日にウズベキスタンと対戦する。
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