12月 7日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也のブレーメンがホームで宇佐美貴史のデュッセルドルフと対戦し、3-1で勝った。
大迫はベンチ外だった。
宇佐美は「4-3-3」布陣の攻撃的な左サイドで先発した。
目立った活躍はなく、前半のみで交代した。
14分に左サイドからのパスをペナルティーエリア手前で受けて右足でシュートしたが、ディフェンスに当たって枠の上にはずれた。
34分には左サイドでボールを得てペナルティーエリア左に進み、左足でグラウンダーを放ったが、
右ポストの横に外した。
前半を 1-1で折り返し、ブレーメンは 71分にハルニクの勝ち越しゴールを決め、
78分にサージェントが追加点を入れた。
ブレーメンは 6試合ぶりの勝利で 6勝 3分 5敗となった。
勝ち点 21で 7位。
デュッセルドルフは 2連敗で 2勝 3分 9敗となった。勝ち点 9で最下位の 18位。
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