12月 5日 -- 天皇杯・準決勝は浦和が敵地で鹿島に 1-0で勝ち、3年ぶりの決勝に進んだ。
27分に右コーナーキックをマウリシオが頭であわせて先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
鹿島は後半に選手交代を行って攻勢をかけたが、
浦和の堅守を破れずに同点にできなかった。
もう 1試合は仙台がホームで山形に 3-2で勝ち、初の決勝に進んだ。
前半にジャーメイン、矢島、平岡がゴールを決めて 3-2とし、
後半は追加点がなかったが、リードを守って逃げ切った。
決勝は 9日に埼玉スタジアムで行われる。
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