11月 24日 -- U-17女子ワールドカップ(W杯)・準々決勝は
日本がニュージーランドと対戦し、PK戦の末に敗れて
3大会連続の決勝進出を逃した。
前々回の 2014年に初優勝し、前回の 2012年は準優勝だった。
今回も決勝進出の期待がかかったが、8強で力尽きた。
オフェンスで力強さを欠いて得点に苦しんだ。
4試合で 1勝 2分 1敗だった。
この日は 17分にコーナーキックの守備で失点した後、
31分に山本がドリブルでペナルティーエリアに持ち込んでシュートし、
キーパーにブロックされたボールを大澤がシュートした。
前にいたディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールとなって同点にした。
その後はともに得点チャンスを作ったが、決めきれずに 90分を終了した。
PK戦は日本が先攻をとり、1人目の松田と 3人目の富岡が失敗した。
後攻のニュージーランドは 4人目が失敗したが、5人目が成功して勝った。
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