11月 20日 -- U-17女子ワールドカップ(W杯) 1次リーグB組最終節は
日本がメキシコと 1-1で引き分け、首位で準々決勝に進んだ。
同時刻に行われたもう 1試合はブラジルが南アフリカに 4-1で勝った。
勝ち点は日本 5、メキシコ 5、ブラジル 4、南アフリカ 1となった。
得失点差で日本が首位になり、メキシコは 2位で準々決勝に進んだ。
日本は 25日の準々決勝でA組 2位のニュージーランドと対戦する。
メキシコは 24日にガーナと対戦する。
試合は開始から互角の攻防が続いたが、徐々に日本がボールを支配して有利に進めた。
40分に木下がドリブルで中央に進んでペナルティーエリア手前から左足を振りぬき、
鮮やかにゴールを決めて先制した。
メキシコは 63分に左クロスをゴンサレスが頭であわせて同点にした。
その後はともに決定力を欠いて勝ち越せずに終わった。
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