11月 20日 -- 日本代表は名古屋でキルギス代表と国際親善試合「キリンチャレンジカップ」を行い、
山中と原口がゴールを決めて 2-0とリードして前半を折り返した。
「4-4-2」布陣で臨み、
ツートップに北川と杉本、左に原口、右に伊東、中盤に三竿と守田、
左サイドバックに山中、右サイドバックに室屋、センターバックに三浦と槙野、キーパーに権田が先発した。
2分に速攻をかけ、右サイドから中央に入ったボールが左に流れ、
駆け上がった山中が左足でシュートして右ポストを直撃し、ゴールに決まった。
19分にはペナルティーエリア左角付近のフリーキックを原口が右足で直接狙い、
キーパーが止めきれずに後ろにそらして決まった。
その後も押し気味に進めてチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
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