11月 16日 -- U-17女子ワールドカップ(W杯) 1次リーグB組は日本が南アフリカに 6-0で勝ち、1勝 1敗で首位に立った。
開始から積極的にプレイして攻め、有利に進めた。
4分に後方から前線にボールを入れ、ディフェンスがクリアし損ねたところを大澤春花が拾って右足で決めた。
23分には右クロスを大澤が右足ボレーであわせた。
37分には左サイドからペナルティーエリア内に持ち込んだ大澤が倒されてPKを獲得し、
田中智子がキックを決めた。
41分には左サイドのスローインからパスをつないで
最後に伊藤彩羅が右足で決めて 4-0とした。
55分には伊藤がペナルティーエリア内でキーパーに倒されてPKを獲得し、
自らキックを決めた。
終了間際の追加タイム 1分には田中が左サイドからゴール前に流し込み、
山本柚月が右足であわせた。
B組のもう 1試合はメキシコがブラジルに 1-0で勝った。
勝ち点は日本 4、メキシコ 4、ブラジル 1、南アフリカ 1となった。
日本はこの後、20日にメキシコと対戦する。
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