11月 13日 -- U-17女子ワールドカップ(W杯)ウルグアイ大会が開幕し、
日本はブラジルと対戦して 0-0で引き分けた。
ボールを支配して攻守のバランスを整えながら慎重にプレイした。
前半は選手たちに硬さがあり、前線にボールを運べずにチャンスを作れず、苦しんだ。
守備はブラジルに攻め込まれてシュートされ、危ない場面があったが、
GK大場の好守で失点を阻止した。
後半は選手たちの動きがよくなってボールを積極的に前に進めてシュートを放ったが、
決定力を欠いて決められなかった。
日本が所属するグループステージB組のもう 1試合は
メキシコと南アフリカが 0-0で引き分けた。
日本はこの後、16日に南アフリカ、20日にメキシコと対戦する。
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