11月 10日 -- ドイツ・ブンデスリーガは宇佐美貴史が今季初ゴールを決めたデュッセルドルフがホームでヘルタ・ベルリンに 4-1で勝った。
宇佐美は「4-4-2」布陣の左サイドでフル出場した。
50分に左サイドからの折り返しをペナルティーエリア内でフリーになって受け、
左足で決めた。
試合は 41分にヘルタのミッテルシュテットが 2回目の警告を受けて退場し、
デュッセルドルフが数的優位に立った。
宇佐美のゴールで先制した後、
63分にペナルティーエリア右で縦パスを受けたジマーマンがゴール前に流し込み、
ヘニングズが左足であわせて 2-0とした。
84分にはラマンが後方からのボールを前線で受けてペナルティーエリア右に進み、
ディフェンスをかわして左足グラウンダーを決めた。
88分に失点した後、終了間際に左サイドからのパスを受けたラマンがディフェンスをかわして右足で決めた。
デュッセルドルフは連敗を 6で止めて 2勝 2分 7敗となった。勝ち点 8で 17位。
ヘルタは 2連敗で 4勝 4分 3敗となった。勝ち点 16で 8位。
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