11月 2日 -- オランダリーグは堂安律が今季 2ゴール目を決めた
フローニンゲンが敵地でエクセルシオールに 4-2で勝った。
堂安は「4-4-2」布陣の右サイドで出場し、終了間際までプレイした。
29分に左サイドからのクロスがディフェンスに当たって大きく跳ね上がり、
落ちてきたところをディフェンスを背負いながら上手くトラップして反転し、左足ボレーで叩き込んだ。
63分にはペナルティーエリア内でマイナスのパスをフリーで受ける決定機があったが、
グラウンダーのシュートをキーパーに阻止されて 2ゴール目は決められなかった。
堂安のゴールは 8月 12日のフィテッセとの開幕戦以来となった。
フローニンゲンは 26分に右サイドから崩してペナルティースポット付近でパスを得たマヒが反転して左足で先制ゴールを決めた。
29分に堂安のゴールで 2-0とし、36分に失点した後、
51分にカシエラがキーパーの頭上を越す 20m弾を鮮やかに決めて 3-1とした。
59分にPKで失点した後、75分に右クロスをポールが右足であわせて 4点目を入れた。
フローニンゲンは 8試合ぶりの勝利で 2勝 1分 8敗となった。
勝ち点 7で最下位を脱出して 17位となった。
エクセルシオールは 2連敗で 3勝 3分 5敗となった。勝ち点 12で 10位。
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