11月 1日 -- U-19アジア選手権・準決勝は日本がサウジアラビアに 0-2で敗れて決勝進出を果たせなかった。
28日のインドネシア戦から先発 9選手を入れ替え、
3バックを採用して臨んだが、攻守とも機能せずに劣勢を強いられた。
サウジアラビアにボールを支配されて一方的に攻め込まれ、
29分にペナルティーエリア右の角度のないところからアルアマルにシュートされ、GK若原が止めきれずにボールがゴールラインを割って失点した。
前半追加タイムにはペナルティーエリア右からシュートされ、
キーパーがブロックしたこぼれ球をアルガナムに右足で叩き込まれた。
後半もサウジアラビアのペースで進み、
日本は失点しなかったが、反撃できずに終わった。
サウジアラビアは 4日の決勝で韓国と対戦する。
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