10月 28日 -- U-19アジア選手権・準々決勝は
日本が開催国のインドネシアに 2-0で勝ち、
2019年 5月にポーランドで開催される U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。
日本の U-20W杯出場は 2大会連続 10回目となった。
開始直後はピンチを作ったが、失点せずに切り抜け、その後はボールを支配して有利に進めた。
敵陣で多くチャンスを作りながも決めきれずに苦戦したが、
40分に東が思い切って左足を振りぬき、30m弾を鮮やかに決めて先制した。
70分には久保がペナルティーエリア右でディフェンス 2人を引き付けてゴール前にパスを送り、宮代が受けて右足でグラウンダーを決めた。
日本は 11月 1日の準決勝でサウジアラビア−オーストラリアの勝者と対戦する。
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