10月 24日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝・第2戦は鹿島アントラーズ(J1)が敵地で水原三星ブルーウィングス(韓国)と 3-3で引き分け、
2戦合計 6-5で上回って初の決勝に進んだ。
25分に右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、山本が頭であわせて先制した。
前半は 1-0とリードして折り返した。
後半は水原の猛攻を止められずに 52分、53分、60分と連続失点して 2点劣勢になった。
流れを悪くして苦しかったが、64分に左クロスを右で拾った西が右足で決めて 1点差にし、粘った。
82分には右スローインを鈴木がペナルティーエリア内に受けて中央につなぎ、セルジーニョが右足で決めた。
鹿島は決勝で西トーナメントを勝ち上がったペルセポリス(イラン)と対戦する。
第1戦を 11月 3日にホームで、第2戦を同 10日に敵地で行う。
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