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10月 22日 -- U-19アジア選手権は日本がタイに 3-1で勝ち、2連勝で
グループステージＢ組首位を決めて準々決勝に進んだ。
開始から押し気味に進めてチャンスを作り、27分に安部が左サイドをドリブルで深くえぐってゴール前に流し込み、キーパーがはじいたボールを宮代が左足で押し込んで先制した。
42分には左サイドから崩して安部が中央に運んで前にパスを出し、
ペナルティーエリア内で受けた斉藤光毅がキーパーを横に交わして右足で決めた。
44分にはゴール前 20mのフリーキックを宮代が右足で直接決めた。
後半は追加点がなく、54分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
Ｂ組のもう 1試合は北朝鮮がイラクに 1-0で勝った。
勝ち点は日本 6、北朝鮮 3、イラク 1、タイ 1となった。
日本はこの後、25日にイラクと対戦する。28日の準々決勝はＡ組 2位と対戦する。
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