10月 19日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠のフランクフルトがホームで宇佐美貴史のデュッセルドルフに 7-1で勝ち、3連勝した。
長谷部はフル出場し、3バックの中央でプレイして勝利に貢献した。
宇佐美はベンチ入りしたが、出番はなかった。
フランクフルトは 20分にPKで先制した後、
26分に左クロスをヨビッチがオーバーヘッド気味の左足ボレーであわせた。
34分にはペナルティーエリア内の混戦から後ろに出されたパスをヨビッチが左足であわせた。
後半は 50分にディフェンスがクリアしきれなかったボールをハラーがペナルティーエリア内で拾って、
滑り込んだキーパーの頭上を越すシュートを決めた。
53分に失点した後、ヨビッチが 55分、69分、72分と 3ゴールを追加した。
フランクフルトは 4勝 1分 3敗となった。
勝ち点 13で 6位にあがった。
デュッセルドルフは 4連敗で 1勝 2分 5敗となった。
勝ち点 5で最下位の 18位。
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