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UPDATED 2018/10/12

南野弾で日本先制
国際親善試合パナマ戦

10月 12日 -- 日本代表は新潟でパナマ代表国際親善試合「キリンチャレンジカップ」を行い、 南野が先制ゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。

森保一監督が就任して 2戦目となり、「4-2-3-1」布陣で臨んだ。 ワントップに大迫、トップ下に南野、左に原口、右に伊東、中盤に三竿と青山、 左サイドバックに佐々木、右サイドバックに室屋、センターバックに槙野と冨安、キーパーに権田が先発した。

開始から積極的にプレイして押し気味に進めたが、バランスよくプレイするパナマの守備を攻略しきれずに苦戦した。

23分に室屋がペナルティーエリア右にフリーで走り込んで後方からのパスを絶好機があったが、 シュートを打たずにゴール前に流し込み、誰もあわせられないもったいないプレイがあった。

その後はパナマに反撃されて危ない場面があったが、失点せずに進めた。

42分に南野が前線でディフェンスを背負いながら縦パスを受け、反転して交わして左足で決めた。


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