10月 5日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンがホームでウォルフスブルクに 2-0で勝ち、2位に浮上した。
大迫は「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドで先発し、83分までプレイした。
前線で攻撃に絡んだが、得点につながる活躍はなかった。
ブレーメンは前半途中から連続してチャンスを作り、35分にセラシェが右サイドから流し込み、
ディフェンスに当たって高くあがったボールをクラーセンが右足ボレーで叩き込んで先制した。
86分にはエッゲシュタインが裏のスペースに抜け出てスルーパスを受け、
左足で決めた。
ブレーメンは 4勝 2分 1敗となった。
勝ち点 14で並ぶ首位のドルトムントは 6日にホームでアウクスブルクと対戦する。
ウォルフスブルクは 2勝 3分 2敗となった。
開幕 2連勝の後、勝利がなく、苦しんでいる。
|