9月 30日 -- U-16アジア選手権・準々決勝は
日本がオマーンに 2-1で勝ち、
2019年 10月にペルーで開催される U-17ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。
日本の U-17W杯出場は 2大会連続 9回目となった。
開始から有利に進めてチャンスを作り、
14分に西川が裏のスペースでパスを受けてショートし、
キーパーがブロックしたこぼれ球をオマーンのディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールとなって先制した。
22分に同点にされた後は決定機を作りながらも決めきれずに苦戦したが、
81分に西川が左サイドを進んでゴール前に折り返し、唐山が右足であわせて決勝点とした。
日本は 10月 4日の準決勝でインドネシア−オーストラリアの勝者と対戦する。
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