9月 28日 -- FIFA国際サッカー連盟は最新の女子世界ランキングを発表し、
日本女子代表「なでしこジャパン」は前回(6月)から
1ダウンして 7位となった。
8月のアジア大会で全勝優勝したが、7月末のトーナメント・オブ・ネーションズで
3戦全敗したことが響いてポイントを減らした。
トーナメント・オブ・ネーションズで日本に勝ったオーストラリアは 2アップして 6位となり、
日本を抜いてアジア勢 1位となった。
他のアジア勢は北朝鮮が 1アップして 11位、韓国が 1アップして 14位、中国が 2アップして 15位、タイが変わらず 28位。
アメリカ合衆国は昨年 6月か 1年半連続で 1位を守った。
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