9月 27日 -- U-16アジア選手権・グループステージA組は日本代表が開催国のマレーシアに 2-0で勝ち、首位で準々決勝に進んだ。
試合は前日に予定されたが、豪雨によるコンディション不良によって順延された。
序盤は互角の攻防が続いたが、徐々に日本がボールを支配して押し、有利に進めた。
37分に敵陣ゴール前で連続攻撃し、ペナルティーエリア内でボールを得た唐山が右足で決めて先制した。
終了間際にはマレーシアのキーパーが味方に送ったボールを成岡が奪い、正面 20mから右足でシュートし、バーを直撃したボールが真下に落ちて決まった。
日本は 30日の準々決勝でオマーンと対戦する。
今大会は 2019年に開催される U-17ワールドカップの予選を兼ね、
準々決勝に勝って 4強入りすると出場権を獲得する。
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