9月 25日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンがホームでヘルタ・ベルリンに 3-1で勝ち、2位に浮上した。
大迫は前節を胃腸炎で欠場し、2日前に練習復帰したばかりだったが、
フル出場した。「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドでプレイした。
前線でボールに絡んでチャンスを作った。
終盤にシュートを放ったが、決められなかった。
ブレーメンは 11分に後方のフリーキックをゴール前に入れ、
混戦となってバーにはじき返されたボールをハルニクが押し込んで先制した。
45分には右コーナーキックをベリコビッチが頭であわせた。
53分に失点した後、66分にPKを獲得してクルゼが
キックを決めた。
ブレーメンは 3勝 2分で勝ち点 11となった。
開幕連勝を 4で止めた首位バイエルン・ミュンヘンとの差を 2に縮めた。
ヘルタは 3勝 1分 1敗となった。
勝ち点 10で 3位となった。次節は 28日に
ホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦する。
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