9月 22日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司が初先発したドルトムントが敵地でホッフェンハイムと 1-1で引き分けた。
香川はトップ下で出場し、前線にパスを供給してチャンスを作ったが、
得点には結びつかなかった。後半にはシュートも放ったが、決められなかった。
前半はホッフェンハイムが積極的にプレイしてチャンスを作り、44分にペナルティーエリア際でボールを得たジョエリントンが左足で決めて先制した。
ドルトムントは 75分にディアロが決定機を阻止した反則で一発退場して 10人になったが、
攻勢をかけてチャンスを作った。
84分に左サイドでロイスがペナルティーエリア内に持ち込んでゴール前に流し込み、
プリシッチが右足であわせて同点した。
ドルトムントは 2勝 2分となった。勝ち点 8で 4位。
ホッフェンハイムは 1勝 1分 2敗となった。勝ち点 4で 10位。
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