9月 15日 -- J1リーグは最下位の長崎が敵地で絶好調の名古屋と対戦し、
鈴木がハットトリックを達成して 4-3で勝ち、連敗を 5で止めた。
7勝 3分 16敗で勝ち点 24となった。最下位の 18位は変わらない。
残留圏の 15位との差は 5となった。
4点は今季最多。
名古屋は連勝を 7で止めて 9勝 4分 12敗となった。
勝ち点 31で 12位。4失点は今季最多。
長崎は 8分に澤田が右に叩いて飯尾がペナルティーエリア内から折り返し、
鈴木が倒れ込みながら左足であわせて先制した。
30分と 48分に失点して逆転されたが、
53分に再び澤田が右に叩いて飯尾がペナルティーエリア内から折り返しのクロスをあげ、
鈴木が頭であわせて同点にした。
56分には速攻をかけて澤田が右サイドでパスを受けてクロスを入れ、
鈴木が滑り込みながら左足であわせて逆転した。
70分には田上がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、中村がキックを決めて
4-2とした。89分に失点したが、同点を許さずに逃げ切った。
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