9月 14日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司が所属するドルトムントがホームで長谷部誠が所属するフランクフルトと対戦し、3-1で勝った。
香川は開幕から 3戦連続でベンチ外となった。
長谷部はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
ドルトムントがボールを支配して有利に進め、
36分に左コーナーキックをディアロが頭であわせ、キーパーにブロックされた跳ね返りを自ら押し込んで先制した。
68分に失点した後、72分に右クロスをボルフがフリーで受けて右足で決めた。
88分にはアルカセルがペナルティーエリア際右 45度から左足でシュートし、
ディフェンスの太ももに当たったわずかに跳ね上がり、ゴールに決まった。
ドルトムントは 2勝 1分となった。勝ち点 7で首位に立った。
フランクフルトは 2連敗で 1勝 2敗となった。勝ち点 3で 10位。
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