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9月 11日 -- 日本代表は大阪・吹田でコスタリカ代表と国際親善試合「キリンチャレンジカップ」を行い、
3-0で勝った。
8月に就任した森保一監督の初陣となり、6月のワールドカップ（Ｗ杯）から大幅にメンバーを入れ替えて若手中心のフレッシュな顔ぶれで臨んだ。
開始から積極的にプレイして押し、敵陣にボールを進めてチャンスを作った。
16分に右コーナーキックを佐々木が頭であわせ、
コスタリカのディフェンスが頭でクリアしきれずにオウンゴールとなって先制した。
39分には後方から前線にあげたボールを小林が胸で落とし、
南野が右足であわせる絶好機があったが、キーパーの好守に阻まれて追加点は奪えなかった。
後半もいい流れで進めて 66分にペナルティーエリア左でパスを受けた遠藤が中央に折り返し、
南野が足元に収めて左足グラウンダーを決めた。
終了間際の追加タイム 3分には右サイドでパスを受けた伊東がドリブルで進んでペナルティーエリア内に入り、左足で決めた。
日本はこの後、10月 12日に新潟でパナマ代表、
同 16日に埼玉でウルグアイ代表と国際親善試合を行う。
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