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9月 1日 -- Ｊ１リーグは首位の広島がホームで鹿島に 3-1で逆転勝ちし、首位を守った。
15分に鹿島が速攻をかけ、セルジーニョと鈴木がパス交換しながら前に進み、最後にセルジーニョが右足で決めて先制した。
広島は 29分に右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、パトリックが頭であわせて同点にした。
43分には後方のフリーキックをペナルティーエリア内にあげて青山がシュートし、
キーパーが叩き落としたボールを佐々木が左足で蹴り込んだ。
50分には前線でパスを受けたパトリックがディフェンスを抜いてドリブルで進み、右足で決めた。
広島は 17勝 4分 4敗となった。勝ち点 55に伸ばした。
2位の川崎が敗れたため、その差を 9にひろげた。
鹿島は 10勝 6分 9敗となった。勝ち点 36で 8位。
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