8月 30日 -- 日本サッカー協会は森保一監督が初采配をとる国際親善試合「キリンチャレンジカップ」のチリ戦(9月 7日/札幌)と
コスタリカ戦(同 11日/大阪)に臨む日本代表メンバー 23人を発表した。
6月のワールドカップ(W杯)から大幅に選手が入れ替わり、
堂安律(フローニンゲン)、冨安健洋(シントトロイデン)、伊藤達哉(ハンブルガー)、
佐々木翔(広島)、シュミット・ダニエル(仙台)の 5選手が初招集された。
平均年齢はW杯の 28.3歳から 25.4歳に若返った。
W杯メンバーの海外組は遠藤航(シントトロイデン)と植田直通(セルクル・ブルージュ)の 2人のみ。
他の主力は招集が見送られた。国内組は槙野智章(浦和)ら 6人が選ばれた。
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