8月 27日 -- 第18回アジア大会男子サッカー・準々決勝は日本がサウジアラビアと対戦して岩崎が 2ゴールを決めて 2-1で勝ち、
準決勝に進んだ。
フィールド中盤で手厚くプレイして有利に進め、前線の前田と岩崎にボールを集めてチャンスを作った。
31分に前田がペナルティーエリア手前でボールを収めて後ろに短いパスを送り、
岩崎が右足であわせてキーパーの頭上を越す 20m弾を決めた。
39分にオウンゴールで失点した後、後半は 73分に前田が左サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に進み、
マイナスのボールを折り返して岩崎が右足であわせた。
その後はサウジアラビアの反撃をしのいで逃げ切った。
日本は 29日の準決勝で北朝鮮−アラブ首長国連邦の勝者と対戦する。
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