8月 27日 -- 第18回アジア大会男子サッカー・準々決勝は
日本がサウジアラビアと対戦して前半を 1-1で折り返した。
フィールド中盤で手厚くプレイして有利に進め、
前線の前田と岩崎にボールを集めてチャンスを作った。
31分に前田がペナルティーエリア手前でボールを収めて後ろに短いパスを送り、
岩崎が右足であわせてキーパーの頭上を越す 20m弾を決めた。
39分の守備はフリーキックからの 2次攻撃でシュートを打たれ、GK小島が足で止めたが、
跳ね返りのボールが前にいた立田に当たって決まり、オウンゴールで失点した。
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