8月 25日 -- 第18回アジア大会・女子サッカー準々決勝は日本女子代表「なでしこジャパン」が前回優勝の北朝鮮に 2-1で勝ち、準決勝に進んだ。
ボールを支配して進め、40分に右コーナーキックをゴール前にあげて田中が頭で折り返したところを岩渕が左足で蹴り込んで先制した。
後半は北朝鮮の反撃に耐えながら失点せずに進め、62分に長谷川が前にパスを送って菅澤からの折り返しの浮き球を右腿で受けてそのまま右足で蹴り込んで 2-0とした。
71分にPKで失点したが、その後は北朝鮮の猛攻をしのいで同点を許さずに逃げ切った。
日本は 28日の準決勝で韓国と対戦する。
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