8月 24日 -- FIFA U-20女子ワールドカップ・決勝は日本がスペインに 3-1で勝ち、初優勝した。
前半はスペインにボールを支配されて押し込まれ、守勢を強いられたが、
GKスタンボーの好守で失点を阻止した。
苦しい時間帯をしのいで反撃し、38分に中央でパスを受けた宮澤がゴール前 25mから右足でシュートし、
キーパーの頭上を抜いて鮮やかに先制ゴールを決めた。
後半は 57分に宝田が植木とのワンツーパスでディフェンスを突破してペナルティーエリア内に進み、
右足で決めた。
65分には宝田が右サイドでボールを得てペナルティーエリア内に送り、
長野が右足で決めた。
その後はスペインに反撃されて 71分に失点したが、リードを守って逃げった。
|