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日本ＰＫ決めてマレーシア下す
アジア大会準々決勝に進む

ボール支配して敵陣に押し込んで進めたが、前半はシュートまでいく組み立てが出来ずにチャンスは少なかった。

後半は互いに攻めあってチャンスを作ったが、決めきれずに進んだ。

終了が近づいて延長に進むかと終もわれたが、 日本は 90分にペナルティーエリア左で長い縦パスを受けた上田が背後から押し倒されてＰＫを獲得した。自らキックを決めて決勝点にした。

日本は 27日の準々決勝でサウジアラビアと対戦する。