8月 17日 -- FIFA U-20女子ワールドカップ・準々決勝は日本がドイツに 3-1で勝ち、2大会連続の 4強入りを果たした。
20日の準決勝は初の決勝進出をかけてイングランドと対戦する。
試合は前半、互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、決められずに 0-0で折り返した。
日本は後半にチャンスを生かし、59分に宮澤が右から逆サイドに向けて長いパスを出し、
受けた遠藤がペナルティーエリア内に進んでディフェンスを切り返しでかわして右足で決めた。
70分には宝田がペナルティーエリア内に縦パスを送り、植木が右足で決めた。
73分には北村が左サイドから中央に流し込み、宝田が右足であわせた。
82分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
|