8月 15日 -- J1リーグは首位の広島が敵地で神戸と対戦し、
1-1で引き分けた。
守備を固めながら速攻を仕掛けてチャンスを作った。
15分に後方から前線にパスを送り、
神戸のディフェンスがクリアしきれずに蹴り上げたボールをパトリックが押し込んで先制した。
神戸はすぐに反撃し、17分にポドルスキからパスを受けたイニエスタがペナルティーエリア手前でディフェンスと対峙しながら横に動いて隙を見つけ、
右足を振りぬいて同点ゴールを決めた。
その後は両チームともチャンスを作ったが、決められずに終わった。
広島は 15勝 4分 3敗となった。勝ち点 49で首位を守った。
2位のFC東京が敗れたため、
その差を 9にひろげた。
神戸は 9勝 6分 7敗となった。
勝ち点 33で 4位。
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