8月 14日 -- 第18回アジア大会は男子のサッカー競技が始まり、
日本はネパールと対戦して序盤にゴールを決めて 1-0で勝った。
大会は五輪と同じ 23歳以下の代表で争われる。
日本は 2020年の東京五輪を見据えて 21歳以下の代表が出場している。
開始から日本が有利に進め、7分に右サイドてパスをつないで長沼がペナルティーエリアの深い位置から折り返し、
ディフェンスに当たってペナルティースポット付近にこぼれたボールをフリーの三笘が右足で蹴り込んで先制した。
その後はボールを支配して敵陣に押し込みながら進めたが、シュートまで行けずに追加点を奪えなかった。
後半は縦パスを使って前線にボールを供給してシュートを放ったが、決定力を欠いて決められなかった。
1-0のまま終了した。
日本が所属する 1次リーグD組のもう 1試合は
ベトナムがパキスタンに 3-0で勝った。
勝ち点はベトナム 3、日本 3、ネパール 0、パキスタン 0となった。
日本はこの後、16日にパキスタン、19日にベトナムと対戦する。
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