8月 13日 -- ポルトガルリーグは 2018-19シーズンが開幕し、
中島翔哉が所属するポルティモネンセはホームでボアヴィスタと対戦し、
PKを失敗するなど、決定力を欠いて 0-2で敗れた。
今季から10番を背負う中島は「5-4-1」布陣の左サイドハーフでフル出場した。
27分にペナルティーエリア左に進んで右足でシュートしたが、ディフェンスにブロックされた。
38分には左サイドで倒されながれらもすぐに起き上がってクロスをあげて
チャンスを作ったが、ハックマンが頭であわせたシュートは
ゴールライン上でボアヴィスタのディフェンスにはね返された。
ポルティモネンセは 42分にもフリーキックから決定機を作ったが、
シュートがゴールライン上で掻き出されて得点できなかった。
後半開始直後に失点した後、70分にPKを獲得したが、
タバタのキックが右ポストを直撃して決まらなかった。
終了間際の追加タイム 3分に 2点目を失って敗れた。
ポルティモネンセは次節、19日に敵地でシャベスと対戦する。
|