8月 9日 -- FIFA U-20女子ワールドカップ・グループステージC組は
日本代表がスペイン代表と対戦して前半に失点して 0-1で敗れた。
開始直後の 9分に遠藤純がペナルティーエリア左に持ち込んで決定機を作ったが、
シュートをキーパーに止められて先制できなかった。
スペインは 16分に左コーナーキックをメナヨが後ろ向きに頭であわせ、
左ポストにはじき返されたボールをメナヨが左足で押し込んで先制した。
その後は互角の攻防が続き、
日本は思うようにチャンスを作れなかった。
59分に宝田沙織と村岡真実に代えて
宮川麻都と植木理子を投入したが、
状況は良くならなかった。
ゴールを決められずに終わった。
日本はこの後、13日にパラグアイと対戦する。
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